埼玉県さいたま市南区　南浦和駅徒歩３分　なかがわ耳鼻咽喉科　いびき　睡眠時無呼吸症候群

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睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に無呼吸状態を繰り返しに中の眠気や倦怠感などの自覚症状などをともなう病気です。
SAS（Sleep Apnea Syndrome）と略称されます。

睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある場合、睡眠時無呼吸症候群とされます。主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。
また、SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。
また、SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。

こんな症状がある方はご相談下さい。

睡眠時に呼吸が止まる	毎晩いびきをかいている
血圧が高い	朝起きた時頭痛がする
肥満症である	日中の眠気、居眠り
熟睡感がない	夜、何度もトイレに起きる

自己診断チェックシート

もし、以下の状況になったとしたら、どのくらいうとうとする（数秒～数分眠ってしまう）と思いますか。最近の日常生活を思い浮かべてお答え下さい。以下の症状になったことが実際になくても、その状況になればどうなるかを想像してお答え下さい。（1～8の項目で、○は一つだけ）

0	うとうとする可能性はほとんどない
1	うとうとする可能性は少しある
2	うとうとする可能性は半々くらい
3	うとうとする可能性が高い

1	すわって何かを読んでいるとき(新聞、雑誌、本、書類など)
1	0　 1　 2　 3
2	すわってテレビを見ているとき
2	0　 1　 2　 3
3	会議、映画館、劇場などで静かにすわっているとき
3	0　 1　 2　 3
4	乗客として1時間続けて自動車に乗っているとき
4	0　 1　 2　 3
5	午後に横になって、休息をとっているとき
5	0　 1　 2　 3
6	すわって人と話をしているとき
6	0　 1　 2　 3
7	昼食をとった後(飲酒なし)、静かにすわっているとき
7	0　 1　 2　 3
8	すわって手紙や書類などを書いているとき
8	0　 1　 2　 3